G検定 100分で145問——1問41秒の時間配分と、シラバス490語の間に合わせ方

試験の受け方

G検定でいちばん効くのは、知識より時間の設計かもしれません。100分に145問。1問41秒という数字から逆算すると、当日にやることも、それまでにやることも決まります。

実施概要

項目オンライン試験会場試験
試験時間100分120分
出題数145問程度145問程度
1問あたり41.4秒49.7秒
問題形式知識問題(多肢選択式)同じ
2026年の実施回数年6回年3回
受験料一般 13,200円(税込)/学生 5,500円(税込)同じ
出題範囲シラバスより出題同じ

2026年最後の実施(オンライン)

  • 2026年11月6日(金)16:00〜17:40
  • 2026年11月7日(土)13:00〜14:40
  • 個人の申込期間:2026年9月11日(金)13:00 〜 2026年10月29日(木)23:59
  • 会場試験:この回は実施なし
この表は、日本ディープラーニング協会(JDLA)の公式ページを 2026年9月11日 に確認して作成しました。日程・受験料は変わることがあります。申し込む前に必ず公式のG検定ページでご確認ください。

直近の結果

2026年 第4回 G検定は、9,241名が受験し、7,677名が合格しました(受験者に対して約83%)。

生成AIパスポートと同じく、8割前後が合格する試験です。落とし穴は難易度そのものではなく、範囲の広さと時間のほうにあります。

41秒で何ができるか

100分は6,000秒です。145問で割ると1問41.4秒。会場試験(120分)でも49.7秒です。

この数字が意味するのは、はっきりしています。

  • 考えて思い出す時間はありません。読んだ瞬間に分かるか、分からないかの2つに1つです
  • 1問に3分かけると、それだけで4問分を失います
  • 分からない問題を粘るのは、ほぼ必ず損になります

つまりG検定は、「知っているか」ではなく「41秒以内に取り出せるか」を測る試験です。ここが、対策の方針を決めます。

なお、試験中に調べ物をしてよいかについては、JDLAの公式ページに明確な記載を見つけられませんでした。ただ可否にかかわらず、41秒では調べる時間はほとんどありません。「調べればいい」を前提に置くと間に合わなくなります。

当日の配分

  1. 50問ごとに時計を見る。50問はおよそ34分。100問で69分。ここからずれていたら、残りは即決に切り替えます
  2. 読んで5秒で見当がつかなければ、何かを選んで飛ばす。多肢選択なので空欄は0点ですが、選べば当たる可能性は残ります
  3. 見直しに残す時間は、最初から予算に入れない。145問を100分で解き切る時点でほぼ使い切ります

490語を「41秒で取り出せる」状態にする

G検定のシラバスにはキーワードが490語あります。この数を41秒で扱える状態にするには、触れる回数を増やすしかありません。1回あたりを長くしても、取り出す速さは上がりません。

このサイトのG検定の問題集は、シラバスのキーワード490語すべてに1問以上あるように作ってあります。「触れていない語がある」状態を機械で潰しているので、全範囲を回す用途に使えます。

出典

この記事の方法を、このサイトでそのままやる

模擬試験は本番と同じ145問100分で時計が動きます。41秒という数字は、実際に受けてみるまで実感がわきません。

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